「テレビを爆発させないたった3つの方法」

■はじめに          

つい、テレビを爆発させてしまう人っていませんか?


私はよく爆発させて、いつも部屋が吹き飛んでしまいます。
しかし中国人たるもの、やはり爆発は避けたいところ。
そこで、テレビを爆発させない方法を紹介します。


■やりかた           

  • その1:テレビを熱源の近くや湿った場所に置かない

一番オーソドックスな方法は、テレビを熱源の近くや湿った場所に置かない事。
テレビの内部には高電圧の部分があるので出火する可能性が高まります。
爆発物や燃えやすい物の近くにテレビを置かないのもポイントですね。
テレビの近くはスイッチ開閉時に火花が発生する場合があり危険ですよ!


  • その2:異臭や煙、異常な光や出火が見られた場合には、テレビをすぐに修理する

テレビから異臭や煙が見られた場合は、
まだ見ることができても、すぐに修理したほうがいいでしょう。


修理する場合は正規の部品で修理する業者を選ぶところがポイント!
劣悪な部品を使って修理した場合、たとえ一時的に直っても
爆発や炎上のリスクを内蔵したままです。またいつ爆発するかわかりません。


  • その3:雷雨の際にはコンセントを抜く

中国の多数の地域では電力供給が不安定で、落雷により送電線に高電圧が発生した場合、
電源電圧の上下動がテレビ本来の設定を超え、爆発、炎上のリスクが高まります。
たとえスイッチを入れてなくても危険ですので、
雷雨の際はコンセントを抜いておけば安全でしょう。


  • その他注意点

テレビを見ないときにはカバーをかける人がいますけど、これは危険です!
テレビの使用中には内部で大量の熱が発生しており、
切った直後にカバーをかけると、温度が上昇して爆発のリスクが高まります。

カバーをかけたい場合、
テレビを切って20分程度経ってからカバーをかけるようにしましょう!


参考サイト

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