2011年3月4日合肥晩報などが報じた
偽物の省エネ電球が出回って問題になっている。
安徽省合肥市の市民の1人によると、
格安の価格で省エネ電球を売っている店を見かけた。
「最新技術で開発した商品。発売したばかりなので、
宣伝のために格安価格で市場に投入している」
「10ワットの電力で80ワットの白熱電球と同じ明るさ。1800時間の使用が可能」
などと説明したので購入した。
自宅で使っていた白熱電球4個を、すべて「省エネ電球」に交換。
ところが2時間ほど通電したところで、うち1個が爆発。
床の上にはガラスの破片が散乱した。割れた電球の中を見ると、中心部分に「フィラメント」。
つまり、省エネタイプではない、通常の白熱電球だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿