パイプ炸裂で道に噴き出す温泉、大喜びで洗濯する市民

2011年2月
福建省福州市の金葉大酒店付近の道路で、
温泉を通す地下のパイプが破裂
マンホールから噴出した温水が地面を流れ出し、あたりには湯気が立ち込めた。

わざわざ汚れた衣服を持ってきて、洗濯を始める市民も現れた。
市民によると、温泉が流れはじめたのはしばらく前で、「資源の浪費」との批判も出たが、
洗濯物を持ってきて「喜んで利用する」人もあらわれた。

当局は6日までに温泉を通すパイプを修理した。

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