2010年12月23日夜
北京市海淀区で
違法に爆竹を貯蔵し、紙の箱に収め自宅の庭に置いていた男が
2連発式の爆竹に着火した際、別の爆竹に引火し爆発
付近の塀が倒れ、爆発で吹き飛んだ破片によって付近の車両が破損、
住宅の窓ガラスも粉々になった。
北京市公安局によると、近ごろ爆竹の違法輸送や違法販売の検挙が増えているという。
当局は爆竹の違法な輸送・販売・使用を厳しく捜査し、
加害者を厳しく処分する方針だ。
北京市政府花火事務室では市民に対し、
クリスマスおよび年末年始は北京第5環状道路内で花火・爆竹点火を禁止すると再警告した。
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