北京ダック製造機が連続爆発…週2度、7月に開店したばかり

2011年7月
山東省青島(チンダオ)市内の商業施設にある北京ダックを作り売る店で
7月8日午前6時ごろ、北京ダックを炙って作る機械が正常に作動しなくなったので、
経営者の娘の夫の黄さんが調べていたところ、爆発。
火球が噴出し、黄さんは顔面にやけどをした。
機械は7月6日に搬入されたばかりだった。

製造業者は人員を派遣して同機械を修理した。
7月15日には正常に作動していたが、
午後1時半ごろ、再び爆発して火球が噴出。
そばにいた経営者の陳さんが顔面などにやけどをした。

同機械を製造したのは浙江省温州瑞安市の華日機械廠。
同社責任者は爆発について「今のところ不適切な操作が原因だったと考えている。
とにかく人を救うことが大切と考え、治療費の一部を負担するつもりだ」との考えを示した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0721&f=national_0721_160.shtml

0 件のコメント:

コメントを投稿