ベッドの下で爆発、寝ていた男性15m吹き飛ばされる

2011年8月3日午後11時ごろ
貴州省紫雲ミャオ族プイ族自治県洞口村の仮設小屋で
21歳の男性1人が寝ていたところ、ベッドの下で爆発が発生
男性は屋外に約15メートル吹き飛ばされ、右足などを骨折した。
仮設小屋そのものも、屋根が吹き飛ぶなど大破した。

同爆発で、約600メートル離れた民家にも、窓ガラスが割れるなどの被害が出た。

爆発原因は不明だが、「何者かが爆薬を仕掛けたのではないか」という人もおり、
警察は事故と事件の両面から捜査を進めている。

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