2011年8月14日午後5時ごろ
四川省成都市・一環路西段19号院の賃貸マンションで
各世帯で使用中の電球が爆発しはじめ、その他の家電製品も次々に火を吹いた。
住人女性によると、食事のしたくをしている時に
電球が普段の何倍にも明るくなり、次の瞬間に爆発した。
同時に、通電中の電気炊飯器も青い煙を出しはじめた。
その他の世帯も同様で、電球だけでなく
「扇風機が煙を出した」
「テレビが火を吹いた」
「冷蔵庫が燃え出した」
「パソコンもやられた」
などの訴えが相次いだ。
何らかの理由で、
家庭用のコンセントに高い電圧がかかったためとみられる。
修理作業員を呼んだが「今日は修理できない」と言い、引き返した。
15日も「まだ電気は使えません」との通知があり、住民は再び暗く不便な夜を過ごした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110816-00000060-scn-cn
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