自爆事件で17人死亡、動機「賭博の恨み」か


2008年5月17日午後
浙江省温州市内にて爆発が発生

胡保強容疑者は温州市龍湾区でこれまで多数にわたり賭博に参加していた。
16日に勝負についてトラブルが発生。
翌17日午前、胡容疑者はトラクターを盗み、ガスボンベと爆発物を積み、賭博場所に向かった。
胡容疑者は、トラクターでの賭博場所屋内への突入を試みたが、
入り口付近に駐車していた自動車に接触して転倒。
中から飛び出して来た人が周囲を取り囲んだ時に、爆発が発生したという。
爆発では、巻き添えになった通行人を含めて57人が死傷。18日までに、うち17人が死亡した。

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