爆竹の燃え残り拾って作った“大爆竹”が爆発

2011年2月3日
遼寧省瀋陽市内である男性が
年越しの夜に爆竹をしたところ、不発の多さに物足りなさを感じていた。
1晩かけて、「問題ないぞ。燃え残りから火薬を集めて大きなかたまりにして点火したら、おもしろいだろう」と考えついた。

翌日午前、男性は1時間ほどかけて自分の家の前にあった爆竹の燃え残りを拾ったが、
思ったほどの量は集まらなかったため、近所の空き地にいって、さらに拾い集めた。
全部を合わせると、火薬は満足できる大きさのかたまりになった。

男性は中庭で採取した土をしっかりと固めて「大爆竹」の筒を作成。
地面の上に置き、ライターを取り出して点火したところ、大爆発
男性は右太ももに重傷を負った。

「子どもでもやらないような、情けない出来事」――。中国メディアも、あきれた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0210&f=national_0210_027.shtml

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