2010年3月18日
広東省広州市にある中国石油化工(シノペック)広州分社(広州石化)の工場で
重油ポンプから油漏れが発生した。漏れた油は摂氏350度に達しており、
空気に触れて自然発火、爆発した。
黒煙が100メートル以上の高さまで立ちのぼる中、
約30台の消防自動車による消火活動が行われ、
火は約5時間後の午後8時45分にすべて消し止められた。
事故当時工場内には数百人の従業員が作業を行っていたが、
発火後速やかに避難措置が取られたことから、死傷者は発生しなかったという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0319&f=national_0319_024.shtml
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