道路が爆発…コンクリート舗装の下に空気、猛暑で膨張か

2011年7月8日午後6時ごろ
山東省臨沂市平邑県平邑鎮内で
コンクリート舗装の道路が「爆発」

長さ約20メートル、幅約30センチメートルのかたまりが轟音とともに噴きあがり、落下した。
「爆発」の威力が大きかったため、
住民らは地殻変動の可能性があると考えて地震局に連絡した。

現場に駆けつけた地震局の専門家は、
道路の下で交錯する樹木の根の間に多くの隙間があることに着目。
日中に路面の温度が極端に上昇し、舗装の下の空気が暖められて膨張。
コンクリートの強度が圧力に耐えられなくなって「爆発」したとの見方を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110714-00000068-scn-cn

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