2011年7月14日午前7時半ごろ
上海市の地下鉄11号線桃浦新村駅で
転落や線路への転落を防止するために設置している
「ホームドア」の横部分に設置している大きなガラスが、
大きな音とともに爆発的に裂けて飛び散った。
同駅で採用しているホームドアは、ホームの床から天井までの壁を設け、
人がいるホーム部分の空間を完全に線路から区切るタイプだ。
嘉定駅方面行きの線路に接するホームの先頭部分で、
ドアとドア間にある「壁」として使っている、横約3メートル、高さ2メートルの
大きなガラスが突然に砕け散り、破片がホームと線路に散乱した。
朝のラッシュ時の少し前の時間帯で、
爆発したガラスのそばに人はおらず、けが人は出なかった。
列車の運行にも影響は出なかったという。
ガラスが砕け散った理由は「現在のところ、不明」という。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0715&f=national_0715_208.shtml
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