マンション100世帯で家電が同時に爆発

2011年9月3日午後
重慶市のマンション2棟の住宅100世帯と同じ建物に入居している20余りのテナントで、
家電製品が一斉に爆発

爆発が起きたマンションの4階に住む劉さん夫妻は、当時テレビを見ていた。
突然「パン」という大きな爆音とともに画面が真っ暗になり、
黒い煙が噴き出たという。
さらに、冷蔵庫やエアコン、パソコンからも黒い煙が立ち上がったため、
劉さんは慌ててブレーカーを切り、妻と2人で外に逃げたという。

2階でインターネット・カフェを経営する林さんは、
「店内にいた100人余りのお客さんは先に帰らせたから、ケガ人は出ていない」と話した。

林さんによると、3日午後、店内の電圧が低く、
半分以上のパソコンの電源が自動的にオフになっていた。
林さんが電力会社に問い合わせたところ、2人の作業員が修理に訪れた。
2人が店の奥にある変電設備の修復作業に取り掛かって10分もしないうちに、
店内のすべてのパソコン、ディスプレー、天井の照明が爆発したという。
修復作業時、流れる電圧が瞬間的に超過したのが原因だと林さんはみている。
http://www.epochtimes.jp/jp/2011/09/html/d70452.html

飲食店で爆発、階上の店から避難の最中にまた爆発

2011年9月5日午後6時半ごろ
山西省太原市内のビル1階に入居する飲食店で
プロパンガスボンベが爆発
通りに面したガラス戸や窓は、こなごなに砕け散った。
客は一斉に店外に逃げ出し、飛散した破片でけがをする客や通行人が出た。

建物2階にはインターネット・カフェがあり、
階下で発生した爆発に驚いて、客が逃げ出した。
人々が廊下や階段に出たときに、2回目の爆発が発生した。
階段にも炎が噴き出し、やけどをする人が出た。

現場近くにある商店の経営者によると、
爆発は4回発生した。
店の前を通っていた自転車などがなぎたおされた。
煙は建物3、4階の高さまで吹き上がったという。

同経営者によると、友人と一緒にいたときに1回目の爆発が発生した。
「よせ」というのに、爆発の様子を見ようと電動自転車に乗って店の近くにいった。
その直後に2回目の爆発が発生して、友人は「あわてふためいて戻ってきた」という。

負傷者10人のうち8人は男性で2人は女性。
男性8人と女性1人は軽傷だが、女性1人は重傷で手術を受けた
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0907&f=national_0907_218.shtml

レストランが開業1日目に爆発…記念の招待宴の最中

2011年8月8日午後0時40分ごろ
重慶市巴南区一品正街のレストラン〓Q味餐館(〓は「品」の「口」部分が「金」)

開業初日、経営者が親類や友人約40人を招いて宴会を開いていたところ、爆発
同爆発で同店経営者と従業員の5人、客の2人が負傷した。

消防関係者によると、厨房(ちゅうぼう)でレンジの火が弱くなったために、
従業員らがプロパンガスのボンベを交換。あらためて点火したとたんに爆発した。

ガス漏れ、電源切る、停電と誤解、ローソク使用、爆発

2011年7月17日午後8時半ごろ
湖北省武漢市内の飲食店「野味餐庁」の厨房でガス漏れが発生。
引火して火災が発生した。
火災は厨房内で消し止められたが、従業員は危険防止のため、全館の電源を切った。
店内は照明が消え、真っ暗になった。

客室担当係は厨房での事故を知らず、
通常の停電と思いローソクに火をともした。
とたんに周囲に漏れ出ていたガスに引火して爆発した。

爆風で店入り口や窓のガラスが割れ、
20メートル以上はなれた路上にも飛散した。
店内で5人がやけどなどの負傷をした。
店の外でも通行人1人がガラスの破片で負傷した。
店の経営者も顔や足にやけどをしたが、生命の危険はないという。

中国では現在でも、停電の発生率が高い。
設備の故障、電力供給能力の不足など原因はさまざまで、
2010年には「温暖化ガス排出削減ノルマ」の達成のため、
各地政府が強引に「計画停電」を実施して、社会的問題になった。
停電がそれほど珍しくないために、
全館の電源が切れても、従業員がそれほど不思議に思わず、
ただちにローソクに点灯したと考えられる。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0719&f=national_0719_058.shtml

開業初日、準備中に爆発…飲食店でボンベの栓しめ忘れ

2011年6月13日午前7時ごろ
山東省済寧市金郷県の飲食店で
開業初日、店を開ける準備をしていた。
経営者が食材を仕入れて店に到着したところ、ガス臭を感じた。
「まずい」と思い、換気扇のスイッチを入れたとたんに爆発

本来は窓を開けるなどでガスを逃がすべきだが、
あわてて電気器具を使ったことで、
スイッチまたはモーター部分の電気火花が引火したとみられる。

爆発で厨房部分の屋根が吹き飛び、壁にも大きな亀裂ができた。
窓ガラスは吹き飛び、店正面のシャッターもねじ曲がった。
店の前の道路には、ガラスや屋内からの飛来物が散乱した。

消防の調べによると、プロパンガスのボンベの栓が開いていた。
爆発当日はガスをまだ使っておらず、前日夜にしめ忘れたと分かった。
早朝の街に大きな爆発音が鳴り響いたため、
驚いて寝間着姿のまま自宅を飛び出した人も多かった。
爆発で周辺の建物も震動したので、最初は地震と思った人もいるという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0614&f=national_0614_141.shtml

バイオ企業の倉庫で火災、魚の油入った大型タンク爆発

2011年9月5日午前1時40分ごろ
浙江省島嶼(とうしょ)部舟山市にある普陀新諾佳生物工程公司の倉庫で火災が発生
火災により、倉庫内の魚から抽出した油を保管する大型タンクが爆発

消防が駆けつけた時には、すでに爆発した高さ約5メートルのタンクが、炎上中だった。
倉庫全体が熱と爆風で奇妙な形にねじまがり、
夜空に向かって炎を噴き上げていた。
倉庫内には他にも油を入れる容器が約100個あり、多くは油が入った状態だった。

消火作業を続けている間にも、倉庫内で油の容器などが次々に爆発し、
そのたびにごう音が響いた。
消防は残った大型タンクの誘爆を避けることに重点を置き、
放水で冷やした上で、粉末消火器を用いた。

出火場所と原因は分かっていないが、工場作業員によると、
火災発生直後には備え付けの粉末消火器で初期消火に努めたが、
火の回りが早くて役に立たなかった。
倉庫内の床は油などで相当に汚れており、
火の粉が飛び散り落下するたびに、床の油が燃え出したという。

修理中の空調屋外機が爆発、作業員が4階から転落

2011年8月23日
湖南省婁底市電信大院4階にある「格力(Gree、グリー)」製空調屋外機が、修理中に爆発
圧縮機(コンプレッサー)部分が爆発したとされている。

作業をしていた李さんによると、
「安全ベルトをしていたが、作業中に突然爆発した。その瞬間、何もわからなくなった」という。
李さんは4階から転落し、全身を強く打って骨折した。
一時は極めて危険な状態だったが、8月末までに意識を取り戻した。
ただし、当面は入院して治療する必要があるという。

爆発した空調機は取り付けられて4カ月だった。
冷房がきかなくなり、李さんが22日に検査して冷却剤の追加が必要と判断。
翌23日午前に再び訪れて作業をしていたところ、爆発した。

中国では、空調機の爆発が時おり発生している。
特に「格力」製空調機は爆発が多いとされている。
8月23日に発生した爆発の原因について、
婁底新聞網は「格力」本社に問い合わせを複数回したが、9月4日現在、回答はないという。

「格力」はこれまで、「よい空調は、格力が作る」や
「信用・責任・奉仕・赤字覚悟」、
消費者を、実験台にはいたしません」などの広告文句で
消費者に「信頼の品質」をアピールしてきた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0905&f=national_0905_170.shtml

格力

一家外出、帰宅して玄関開けたら中は「テレビ爆発現場」

2011年8月25日
浙江省金華東陽市内のマンションの王さん宅にて液晶テレビが爆発
壁のタイルがはがれ落ちるなど、かなりの威力がある爆発だったと考えられる。
住人一家は外出していて無事だった。

王巧波さんは、約半年前に廈華電子製の32インチ・液晶タイプのカラーテレビを購入した。
一家5人は8月25日午後、行楽のために外出した。

マンションの別の部屋にすむ女性によると
午後1時ごろ、建物の外で知人と立ち話をしていたところ、
「ドン」という大きな音が聞こえた。
「いきなり、タイヤが爆発するような音がした。
立ち話をしていた2人とも、飛び上がって驚いた」という。
しかし周囲を見ても、特に異変はなかった。

王巧波さんの父親は用事があり、
午後4時ごろ先に帰宅した。
玄関を開けると室内には煙が立ち込めていた。
「部屋の中が、出かける前とはまるで違う光景になっていた」という。

床の上には灰が積もり、1歩進むたびに足跡ができた。
テレビや壁のタイルの破片が一面に散らばっていた。
テレビを置いていた居間だけでなく、
厨房の天井や壁、ガラス戸にも黒いすすがこびりついていた。

王さんの父親は携帯電話で家族に連絡した。
全員が急いで帰ってきたが、家族だけでは片付けに時間がかかりすぎるので人を雇った。
アルバイト料を含め損害額は数万元(5万元=約60万日本円)にのぼるとみられる。

販売店に連絡したところ、
責任者らがやって来て、テレビを調べた。
責任者は「テレビの中のコンデンサーが爆発した」と認めた。

販売店責任者は、
「片付けや清掃が終わったら、費用すべてについて請求書を出してほしい。
損害を全額賠償する」と王さんに告げた。
王さんは「なかなかしっかりした対応だ」と、店側の対応に納得している。

地下敷設の高圧電線が爆発…轟音3回、マンホールから白煙

2011年8月29日午後3時15分ごろ
広東省広州市越秀区北京路李白巷にある
変電施設に通じる地下敷設の高圧電線が爆発した。

付近にいた人によると、地下で轟音が「ドン、ドン、ドン」と3回響き、
マンホールから白い煙が噴き出してきたという。

変電施設ではブレーカーが落ちたため
北京路東側で約100メートルにわたり商店などが、一斉に停電した。

北京路東側の約100メートルでは、
停電した建物と電力を正常に使えた建物と入り混じる格好になった。
無計画に電力線をつなげてきたので
「どの線がどの建物につながっているか、ごちゃごちゃになっている。
素人が見ただけで、老朽化が著しいと分かる線もある」という。
住人のひとりは「こんなことがいつかは起こることは、分かったはずだ」と怒った。

送電会社の広東電網公司の関係者は
「10キロボルトの高圧線1本が接続部分で爆発を起こした。原因は、よく分らない」と述べた。

別の電力専門家は「70センチメートルより深い場所に敷設せねばならない
10キロボルトの高圧線が、地下30センチメートルの場所に敷設されていた」と指摘。
「浅い部分に敷設していると、水分などで絶縁に問題が出やすい」という。
また、「最近、暑い日が続いたことで、事故が起こった原因のひとつだろう」との考えを示した。

広東電網公司は、使えなくなった高圧電線を交換するには時間がかかるとして、
別の回路を使って応急処置をした。周辺地域の停電は、午後5時50分ごろまでに解消した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0901&f=national_0901_200.shtml

化学薬品販売店が早朝爆発…シャッター吹き飛ばし炎が噴出

2011年8月30日午前5時ごろ
深セン市龍崗区横崗保安村内にある
3階建て住宅ビルの1階にある、化学薬品・機器を売る店舗にて爆発が発生

同ビルの住人は、ぐっすりと寝ていたところ、爆発音で叩き起こされた。
様子を見ようと急いで建物の外に出ると、自分の住む部屋の下の店が燃えていた。
「しばらくすると、店内で再び猛烈な爆発音がして、
シャッターがばらばらになって、外に噴き飛ばされた」という。

店から噴出した炎は、路上駐車していた自動車2台にも、燃え移った。
店舗内に人はいなかった。
2階と3階の住人全員が急いで建物外に逃げた。
住民が避難してから約10分後に消防が到着して消火活動を始めた。
消火活動中も、店内で繰り返し爆発が発生した。

店の経営者や従業員も駆けつけ、爆発の合間を縫っては、危険な薬品を店舗外に運び出した。

あたりには、強烈な化学薬品臭がただよった。
店舗から約100メートル離れた場所でも臭ったという。気分が悪くなった住人もいた。

店経営者は、
気温が高かったので、店内に置いていた化学薬品が爆発炎上したのだろう」と述べた。