猛火の工場…製品の電池が次々に爆発、消防士を襲う

2011年6月9日午後10時ごろ
広東省深セン市宝安区の大富工業パーク内のリチウム電池工場で
1階倉庫に保管していた製品のリチウム電池が次々に爆発
濃い煙を噴き上げて猛烈に燃えた。強烈な炎の光で、空が赤く染まった。

市内の西郷、石岩、龍華など各地区の消防隊が応援に駆けつけ、
最終的には50人体制で消火に当った。火災発生後、約4時間で鎮火に成功した。

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