路上に放置の花火50発、面白半分に点火したら大爆発

2011年2月21日午後3時ごろ
重慶市沙坪〓区の屋外市場で(〓は土へんに「覇」)
ある男性が、
廃材などに混じって放置されていた打ち上げ花火など約50発を発見
面白半分にポケットからライターを出し、まだ残っていた導火線の1本に点火。
大急ぎで20メートルほど離れ、振り返ったところで花火全体が爆発。

耳をつんざく大音響とともに、巨大な土煙があがった。

飛んできた破片で、男性は着ていたダウンジャケットを切り裂かれ、羽毛が飛び散った。
遠巻きに見ていた人にも負傷者は出なかったが、
衣服には砂粒などが「パチパチ」と音を立てて、次々に当たった。
男性は後になり、「あぶないところだった。早く逃げてよかった」と話した。

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