未使用のシャワールーム爆発、販売業者「リスクはそちらで…」

2011年5月
福建省廈門(アモイ)市内のマンションの一室で
3月に新たに取り付けたばかりのシャワールームのガラス戸が爆発
マンション所有者女性によると、まだ入居しておらず、シャワールームは未使用だった。
シャワールームはインターネット通販で購入した。
取り付けは3月初旬だったという。
5月11日に別の内装工事に立ち会うために室内に入ったところ、
シャワールームのガラスがくだけ散っていた。

販売業者に返金を求めたところ、
責任者は「改めて取り付けなおすが、返金には応じられない」と回答した。
「買った後のリスクは、そちらで引きうけるべきだ」
「たばこだって、健康上のリスクを明記しているのに、多くの人が買うだろう」などと言い出した


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