警察の記者会見中に、押収した銃が暴発―3人負傷

2008年7月17日
四川省南充市公安局(警察)が行なった
銃砲類不法所持の取り締まりキャンペーンの成果を発表する記者会見で
出席した記者ら13人の「押収した銃の保管状況を撮影したい」との求めに応じ、
警察側は記者を保管庫に案内した。

警察幹部のひとりが銃を手に取って記者に見せたところ、暴発。
散弾が床に跳ね返り、記者3人の足や手、胸に当たり、負傷した。
3人ともただちに病院に搬送されて治療を受け、状態はとりあえず安定した。

事故については、経緯などの調査を進めているという。

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