日系企業で爆発、1人負傷…研修中の操作ミス

2011年8月8日午後1時50分ごろ
江西省南昌市南昌県の日系独資企業の武蔵野化学(中国)有限公司で
同社が実施していた研修中の操作ミスが原因で
強化ガラスのタンク内にあったメタノールに引火し、同タンクが爆発
1人が負傷した。
同社は8月2日に通常の操業を停止し、従業員らの定期研修を行っていた。

新華社の記事は、
武蔵野化学(中国)有限公司を
「世界最大の高品質乳酸製造メーカである武蔵野化学研究所が2000年に独資で設立。
武蔵野化学(中国)の製品は食品や飲料、化粧品などに使われている」などと紹介した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0810&f=national_0810_183.shtml

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