石油関連施設が爆発・炎上…作業員の操作ミスか

2011年8月29日午前10時ごろ
遼寧省大連市にある中国石油大連石化分公司の施設内で
作業員の操作ミスで発生した静電気の火花が引火し、爆発が発生

爆発音はそれほど大きくなく、
1キロメートル離れた地点でくぐもった音が聞こえた程度だったという。
しかし炎上にともない大量の黒煙が発生した。
大連港からもよく見え、刺激臭がただよった。
今のところ、死傷者は発生していないとされる。

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