山東省済南市で
同市住民の牛広清さんは14日午後4時ごろ、
市内の自動車用品店でキャブレター洗浄剤2本を購入。
車内に置いて近くの自動車修理店に行き、キャブレターの洗浄を依頼した。
同乗していた牛さんの友人が洗浄剤を取り上げたとたんに爆発。
友人の目に洗浄剤が入ったため、牛さんは病院に連れて行き、治療を受けさせた。
その後、抗議のために洗浄剤を販売した店に向かった。
販売店には店主の妻がいた。
牛さんから残りの1本を渡され、確認している時に爆発した。
やはり洗浄剤が目に入り、治療を受けることになった。
店主の妻は「渡された1本も爆発するかもしれないと思い、
体の正面には持っていかないようにしていたが、目に入るとは思わなかった」と述べた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0818&f=national_0818_218.shtml
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