浙江省内のある女性の自宅で
自宅でパソコンを起動した直後に物を取ってこようと
席を立ってパソコンを離れたとたん、背後から「バン」という爆発音が聞こえた
振り返ると、パソコンに接続したモニターが「バチバチ」という音をたてながら、
破片を飛散させて火を噴いていた。
火はパソコンを置いていた机や窓のカーテン、壁紙に燃え広がった。
部屋中に煙と焦げる臭いがたちこめ、「まるで火焔山だった」という。
女性は火を懸命にはたいて、消し止めた。
女性の叫び声を聞きつけた隣家の人も駆けつけ、手伝ってくれたという。
女性らのけがは伝えられていない。
パソコンは中国製だった。
モニターも同じメーカーの製品で、女性は一括して2008年4月に購入した。
モニターの具合は当初から悪かったが、使い続けた。
2011年5月に、使用に耐えなくなったのでメーカーの特約店で修理してもらったという。
爆発したモニターをメーカー側が調べたところ、
修理時に交換した部品は正規品だったことが分かった。
責任者は「パソコン本体が爆発したことはあるが、
モニターがこのように爆発炎上したのは初めてだ」と首をひねった。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0829&f=national_0829_197.shtml
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